多くの印刷会社や出版社などで、印刷の濃度を測る濃度計は活躍しています。
アミ点をルーペで覗く事はもちろん必要ですが、濃度計を使って色合いの濃さを数値化することで調整が容易にできるようになります。一つの基準を作るという意味でも濃度管理(数値管理)は大変重要なんですね~。
ちなみに以前は透明のフィルムだったので透過濃度計という機械でアミ点を計っていたそうです。
木版印刷から始まり、活版印刷、プレス印刷、輪転印刷、レタープレス等々・・・そして現在幅広く使われているオフセット印刷
印刷技術の発展が印刷技術の向上につながっているんですね。
【Hさんの今日のひとこと】
「飲むヨーグルトでカフェオレ作ったら激マズだったよ~」
・・・だろうね。